同MVは、江戸川乱歩没後50年記念アニメ「乱歩奇譚」の主題歌にも起用された2ndシングル『スピードと摩擦』の発売に先駆けて公開されたもの。若者が抱える焦燥感をテーマとして、閉塞空間の象徴でもある「学校のトイレ」で、一人の女子高生が踊り狂う様子が描かれ、人生の中であがく若者の魂を表現した作品に仕上がっている。
同MVは、世界的に注目される音楽のイベント『SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)』にて、アジア初の受賞を果たしたクリエイティブブティック「SIX」の本山敬一氏がクリエイティブ・ディレクションを担当。MVの舞台となっている「トイレ」は、あえて物理的に文字の形にくりぬいた壁を通じて、光の文字を作り、中にいる人間に投写するという手法を使用しており、弊社ディレクター・齋藤達也がテクニカルディレクターとして参加。
Sony Music
SIX Inc.
AOI Pro
Tatsuya Saito